「ジャングルポケット」のおたけさん(本名:武山浩三)は、芸人になる前に美容師として働いていた経歴を持ちます。
現在は月島のもんじゃ焼き店「竹の子」の2代目店主としても活動していますが、母親とは経営方針で衝突するなど、波乱の日々を送っています。
今回は、おたけさんの美容師時代のエピソードから現在の店主としての活動まで、詳しくご紹介します。
美容師から芸人への転身
高校卒業後、美容専門学校に進学したおたけさん。
美容師免許を取得し、都内の美容室で約1年間勤務していましたが、その間にボイラー室で居眠りをしていたことが発覚し、解雇されたというエピソードを持っています。
仕事への情熱を失っていたこともあり、その後、友人との飲み会での会話をきっかけにお笑いの道を志すことに。
NSC(吉本総合芸能学院)に入学し、現在の活動につながっています。
月島・もんじゃ焼き店「竹の子」の2代目店主として
2024年、母・トシ子さんの後を継ぎ、東京・月島のもんじゃ店「竹の子」の2代目店主に就任しましたが、経営方針を巡って母親と対立。
グッズ展開を目論むおたけさんに対し、母親は「もうちょっと店や客に愛情があってもいいかな」と指摘。
親子の縁を切るところまで行き、年末には4時間半にわたる話し合いが持たれました。
テレビ番組では、自身のシールやアクリルスタンドのグッズ展開案を提案するも、厳しい指摘を受ける場面も。
まとめ
美容師から芸人へ、そして現在は実家のもんじゃ焼き店の2代目店主として奮闘するおたけさん。
経営方針を巡って母親との対立はありますが、その姿は多くの視聴者の共感を呼んでいます。
お笑い芸人としての活動と店主としての役割、両方での今後の活躍が期待されています。
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